2024年、一月ももう終わり。そして引越しへの道。 | カタル・ノ・ダ

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40歳でアーティストになったねずみっ子が、ぼそぼそカタル・ブログ。
愛娘犬のシェルティのニナちゃんと、12歳下のフランス人天使と一緒にパリの端で暮らしています。

みなさま、大変遅くなってしまいましたが・・・

 

 

新年明けましておめでとうございます!

 

 

昨年はほとんどブログを書いていませんでした。

 

今年は少なくても毎月更新を目指します。

 

さて、1月からいろいろなことが起きている日本。

 

外からですが、毎日毎日まるで夢でも見ているかのような衝撃を受けていました。

 

日本ではほぼニュースにならないと思いますが、フランスでも去年末から現在に至るまでいろいろなところでいろいろなことが起きています。

 

 

そんな中、ブルターニュ地方出身の天使氏から「パリを離れて田舎に住みたい」と言われたのです。

 

最初は、仕事の中心はパリだし、友達と離れるのも嫌だなぁと思っていました。

 

 

でも「いろいろ」な毎日の中でワシ自身もこれからのことを考えるようになり・・・

 

そして決めました。

 

 

2024年、引っ越しする。

 

パリを離れる!

 

 

というわけで、生まれてから約50年間、都会でしか生活したことがないねずみっ子ですが田舎に移住します(言った!)。

 

 

この決断をする前に、田舎・地方出身の友人達に相談し

 

 

「田舎の生活、人間関係とか楽じゃないよ」

 

「まさか、畑とか耕して自給自足生活とかしようとしてる?そう夢見て地方移住を失敗する人多いから」

 

「急に山奥に行かないで、まずは地方都市での生活を始めた方がいいかも」

 

「田舎暮らしは車がないときついよ。キックボードで移動なんて都心だけだから!」

 

「ねずみっ子、田舎暮らしなんてできるの?」

 

 

などなどの意見を聞きながら、「なんか田舎での生活はハードそうだなぁ・・・」なんて挫けかけましたが、でも心はもう自然の中!(←で、こーゆー妄想を描いていると失敗すると言われる💦)

 

 

果たしてどうなるのか?!

 

 

そんなわけで、ブログでも「地方移住」の動きを随時報告していきます。

 

 

楽しむしかないですよ、2024年も!